こんにちは　初めまして
幸保工務店で事務とか色々補佐とかをしております　藤本　です。

 

急に寝苦しいくらい暑くなりましたね。
エアコンをつけて寝たいんですが、掃除が間に合っておらず、悩む今日この頃です。
(いや掃除したらいいんですけどね。やる気がね。)

 

さて、皆様、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。

幸保工務店は、コロナ禍明け5年ぶりの社員旅行に行ってまいりました！

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行き先は、長崎県は壱岐の島！！

バスで佐賀の唐津港まで3時間、そこからフェリーで1時間半。

 

実は入社2年目でして、社員旅行が初めてだったワタクシ。

行きのバスの中から、“飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ”を想像しておりました…

…が、なぜか映画「トップガン マーヴェリック」を超真剣に鑑賞。

 

車内で添乗員さんが流してくれたんですけれども、みんな缶ビール片手にモニター釘付け。

 

いや、トム・クルーズかっこよかったんですよ！めっちゃ面白かったんですよ！

私、最後ちょっと泣きましたもん。戦闘機の手に汗握る展開がね・・・！

 

・・・と、旅行の話に戻れなくなって怒られそうなので、トム・クルーズはいったん置いておいて。

 

唐津についたら「からつバーガー虹の松原本店」で、お昼ご飯を購入。

超有名店だそうで、駐車場は満車、バイクツーリングのお客さんたちで大行列でした。

香ばしく焼かれたしっかりバンズの美味バーガーとポテトを、バスでもぐもぐ食べていたらあっという間に港へ。

フェリーに乗り込みます。

 

あいにくの曇り空でしたが、大海原の旅にワクワク、デッキをぐるぐる回る私。

缶ビールの続きをする若者。

お昼寝をするおじさん。(←ほぼ大多数)

うーん、自由。( ´∀｀ )

 

印通寺港に到着後は、現地のバスガイドさんも乗車して、壱岐の島を回ります。

（いんつうじ、と読みそうになりますが、正しくは、いんどうじ、だそうで）

 

まず初めに「一支国博物館」へ。

弥生時代や古墳時代の出土品が並んでいます。

人面石という人の顔を模した日本唯一の出土品も。ムンクの叫びみたいでちょっと怖い・・・。

 

自由見学後、集合時間10分前に 余裕～ とバスに戻ると…、全員揃って私をお待ち(;・∀・)

15分前行動の皆様。幸保時間を甘く見ておりました…。

 

説明しよう！幸保時間とは、時間に余裕を持った行動を心掛けた結果

15分～30分程度早く集合場所に集まってしまう現象のこと！

集合時間15分前にバスに到着したところ「遅かったねぇ～😁」と言われることがあるぞ（実体験）

解説 ： 入社1●年目  林田

 

遺跡で集合写真も撮影し、宿泊先へ向かいます。

 

2日間お世話になるのは「壱岐ステラコート太安閣」。

壱岐で一番大きいホテルです！

 

迫力の洞窟風呂でのんびりしたら、いざ宴会。

さすが壱岐の島、新鮮なお刺身の後に、サービスで採れたてウニまで出していただき

とにかく海鮮を堪能させていただきました…

3日後にまた行きたいくらい、美味しかった…！

鮑の踊り焼きが今も口の中に思い出されて、よだれが出ます…🤤

 

そしてワタクシ、大の日本酒好きでして。

仲居の方からおススメされた、壱岐のお酒“よこやま”を飲んでみたのですが、これまためちゃくちゃ美味しかった…！

翌日お土産屋さんで、2本買いました。(←もちろんどっちも自分用)

2次会のバーに繰り出す先輩方を横目に、ほろ酔いで爆睡の新人😇←

 

2日目は、大雨予報だったので、心配していたのですが、なんとか昼前から雨はあがり。

曇天ではありましたが、壱岐の島の観光地を回りました。

「猿岩」や「はらほげ地蔵」「左京鼻」などなど、自然と神秘に触れる旅。

写真は、社長とおサル、、、違った。片江大工です。

 

辰の島のクルーズ船にも乗りまして、海に浸食されてできた奇岩や断崖絶壁を大迫力で眺めました。

雨風が強かった上に、サービス精神旺盛な船長さんがギリギリまで近づいてくれるので、船が揺れる揺れる(笑)

船首に勇んで向かった、70歳の小田さん。

グラングランになってて、船から落下しないかのほうが奇岩より気になってしまいました（笑）

 

お天気が良ければエメラルドグリーンの海は絶景だっただろうなぁ…

…私、雨女なんですよね😭

 

2日目のお昼は、壱岐牛の焼肉。

夜は、ホテルでまた宴会。

ずっと飲んでるおじさん達。(いや、私もか。)

 

3日目には、壱岐で最後の観光、焼酎酒造へ。

みんなでハットかぶって、集合写真。

 

そして試飲でまた飲むおじさん達。

壱岐の島は稲作が盛んだそうで、焼酎酒造が多いそうです。

ひろーい田んぼがあちこちに広がっており、懐かしさを感じる景色でした。

 

というわけで、自然と美味しいものと美味しいお酒で溢れた壱岐の島を後にして、唐津へ戻り、

道の駅でお土産をゲットし、昼食を“シャンリー唐津”で済ませて帰路につきました。

こちらの中華、一品一品とても丁寧に作られていて、これまた海鮮が美味でした～。

 

余談ですが、異国情緒あふれる街並みと、相対する唐津城がとても絵になっていたので、今度ゆっくり歩いてみたいなぁ。

 

帰りのバスはみんな飲んで寝て飲んで寝る。幸保らしい静かな社内( ˘ω˘)ｽﾔｧ

 

お肌のすべすべ感も増し、体重も増した、楽しい旅行でございました。

(・・・いっこうに戻らない。)

 

最後に・・・幸保の(おふざけ)若手3人衆。(左から、早川くん・片江大工・桑原大工)

早川君は、4月入社の監督さん見習いです！よろしくお願いします！

 

★ おまけ ★

せっかくなので、愉快な先輩たちの様子もごらんください。