代表メッセージ

昭和48年創業の会社を平成17年に受け継ぎ現在に至ります。

建築の専門学校を卒業後、設計事務所勤務を経て入社。

設計の必要性とは「敷地を読み取り、敷地の可能性を引き出す事である」と言う理念は、この時の経験から生まれ、今でもぶれない軸として大切にしています。

先代がこだわり続けた「家づくりの要である木工事は、自社の社員大工が責任をもって施工する」。この事も踏襲し、今では珍しくなった社員大工による家づくりを行い、熊本市を中心に営業させていただいております。

また「地域の皆様に愛して頂ける」「信頼を寄せて頂ける」会社である事も大切だと考えております。長年熊本市内、とくに西部地区において沢山のお仕事をさせて頂き、その度に、地域の皆様からも沢山のご協力をいただいてまいりました。

弊社を信頼しご協力いただいた沢山の方のために、今後も地域に軸足を置き、堅実で誠実な社会活動や地域貢献を続けてまいります。

日々変化するお客様のニーズとマーケット、自分たちはそれらにどうお応え出来るのかを常に考え実践し、これからもモアベターを目指し続け、お客様にとってのBlissful Time（至福の時間）をご提供すること。

そして「幸保工務店で家を建てたい」「幸保工務店に任せれば大丈夫」「幸保工務店に頼んでよかった」そう言っていただける会社を目指し、社員一人一人、そして協力業者さんも一丸となって、家づくりに真摯に取り組んでまいります。